中國(guó)國(guó)務(wù)院の溫家寶総理は先般、第478號(hào)國(guó)務(wù)院令に署名し、『中華人民共和國(guó)外資系銀行管理?xiàng)l例』の公布を認(rèn)めた。新華社は15日、この『條例』の全文を発表した。

伝えられるところによると、対外開(kāi)放と経済発展のニーズに応え、外資系銀行に対する監(jiān)督、管理を強(qiáng)化し、銀行業(yè)の健全な発展を促すため、中國(guó)政府は『中華人民共和國(guó)外資系金融機(jī)関管理?xiàng)l例』に対して改正を行い、『中華人民共和國(guó)外資系銀行管理?xiàng)l例』に改稱することとなった。

『條例』は7章73條からなり、構(gòu)成は総則、設(shè)立?登録、業(yè)務(wù)範(fàn)囲、監(jiān)督?管理、終了と清算、法律責(zé)任、付則となっている。

『條例』は、「外國(guó)業(yè)者全額出資銀行、中國(guó)側(cè)と外國(guó)投資者による合弁銀行の登録資本金は最低10億元あるいはそれ相當(dāng)の自由交換可能の外貨と規(guī)定している。また、「登録資本金は実質(zhì)出資した資本金の額でなければならない」、「外國(guó)銀行の支店は中國(guó)國(guó)內(nèi)の住民から一口100萬(wàn)元以上の人民元定期預(yù)金を集めることができる」としている。

『條例』は2006年12月11日から施行され、中國(guó)國(guó)務(wù)院が2001年12月20日に公布した『中華人民共和國(guó)外資系金融機(jī)関管理?xiàng)l例』は同時(shí)に廃止されることになっている。

「チャイナネット」2006年11月16日