韓國農(nóng)林省は11日、韓國の首都ソウルから南西に約260キロ離れた全羅北道金堤市の養(yǎng)鶏場でウズラが大量死し、原因は毒性の強(qiáng)い高病原性鳥インフルエンザ（H5N1型）と確認(rèn)されたと発表した。韓國での高病原性鳥インフルエンザ発生確認(rèn)は今年に入って3件目。

寫真（１）：鳥インフルエンザが発生した養(yǎng)鶏場の消毒を行う検疫職員。

寫真（２）：全羅北道金堤市の検疫ポイントで検疫を行う職員。

「人民網(wǎng)日本語版」2006年12月12日