東星航空公司が7日に明らかにしたところによると、同社の新機(jī)體であるエアバスA319旅客機(jī)を12月11日から天津－武漢間の週2回の往復(fù)便に就航させ、どの便にも20席以上の1割引チケットを設(shè)けるということだ。格安チケットは片道わずか95元になる。北京の日刊紙「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。

東星グループの馬格勝副総裁は、次のように述べた。

（同便を利用して）北京へ行く場(chǎng)合は、まず天津に到著した後、空港から弊社の提供する無料の大型バスで高速道路を通って北京に行くことになる。費(fèi)用を計(jì)算すると、現(xiàn)在の武漢－天津間の2等寢臺(tái)車が250元ほどするのに対し、航空機(jī)利用では、95元のチケット代に空港建設(shè)費(fèi)と燃油特別付加運(yùn)賃(燃料サーチャージ)の110元を加えても205元と、鉄道利用に比べ40元あまりの節(jié)約になる。

「人民網(wǎng)日本語版」2006年12月8日