在大阪中國総領(lǐng)事館の羅田広総領(lǐng)事は2日、第4回「京都日中時事問題座談會」に出席した。外交部のウェブサイトが伝えた。
羅総領(lǐng)事はあいさつの中で「現(xiàn)在、中日関係の発展は肝心な時期にある。両國の指導(dǎo)者が2カ月足らずの間に2回會談したことは、両國関係の改善と発展という雙方の共通の願いの體現(xiàn)だ」と指摘。「両國には幅広い共通利益と協(xié)力の余地がある。互恵的でウィンウィンの協(xié)力関係の構(gòu)築に努め、平和共存?世々代々の友好?共同発展という大目標(biāo)を?qū)g現(xiàn)すべきだ。このため、両國の民間団體は積極的な役割を発揮し、両國関係の発展に貢獻(xiàn)しなければならない」と強(qiáng)調(diào)した。
日中協(xié)會が主催する同座談會には、日中友好親善京都府議會議員連盟、京都府日中友好協(xié)會、京都華僑総會など各界の関係者が出席。日中友好協(xié)會の野中広務(wù)名譽(yù)顧問は「なぜ日中友好を堅(jiān)持するのか」をテーマに講演を行った。
「人民網(wǎng)日本語版」2006年12月5日
