平均海抜が約5千メートルの青海省?可可西里(ココシリ)は、空気中の酸素が平地の約半分で、1年中冬のように寒く、人類は定住することができないため、「無人區(qū)」と呼ばれている。しかし同地區(qū)は生物のいない孤獨(dú)な世界ではない。多くの珍しい野生動(dòng)物がここで生息し、豊かな自然を形成している。

寫真（１）：ココシリの山岳地帯に生息するバーラル。

寫真（２）：庫賽湖畔の野生のロバの群れ。

「人民網(wǎng)日本語版」2006年11月14日