中國(guó)人民の抗日戦爭(zhēng)と世界反ファシズム戦爭(zhēng)の勝利60周年を記念する學(xué)術(shù)シンポジウムが、2日から4日まで北京で開かれた。

中國(guó)共産黨中央政治局の李長(zhǎng)春常務(wù)委員がこのシンポジウムで談話を発表し、「この時(shí)期の歴史に対する研究を強(qiáng)化することは、歴史の真実を把握し、不明確な認(rèn)識(shí)をはっきりさせ、世界の正義と平和を維持することにとってプラスとなる」と述べた。

李長(zhǎng)春常務(wù)委員は更に、「いま、特に力を入れて研究しなければならないのは、國(guó)際的な反ファシズム勢(shì)力が支持しあい、肩を並べて戦った歴史、日本の中國(guó)侵略とアジア太平洋諸國(guó)を侵略した歴史、及び臺(tái)灣人民が日本植民支配に抵抗した歴史である」と強(qiáng)調(diào)した。

「CRI」より2005/09/05