米誌「フォーブス」は28日、第2回目となる番付「世界で最も影響力のある女性100人」を発表した。1位はライス米國(guó)務(wù)長(zhǎng)官、2位は中國(guó)の呉儀副総理でいずれも昨年と同順位。3位にはウクライナのティモシェンコ首相、4位には昨年9位のフィリピン?アロヨ大統(tǒng)領(lǐng)が入った。米國(guó)のヒラリー?クリントン上院議員（前大統(tǒng)領(lǐng)夫人）は26位、このほど辭意を表明したサンドラ?オコーナー米連邦最高裁判所判事は36位、ローラ?ブッシュ米大統(tǒng)領(lǐng)夫人は46位。

ランクインしたのは政界関係者だけではない。実業(yè)界からはオンライン競(jìng)売大手?イーベイ社のホイットマン最高経営責(zé)任者（CEO）が5位にランクイン。米國(guó)の有名テレビ司會(huì)者、オプラ?ウィンフリーさんは昨年の62位から9位に躍進(jìn)した。ベストセラー「ハリー?ボッター」の作者J?K?ローリングさんは40位だった。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年7月30日