1984年7月24日、日本の客船「新桜」に乗った400余名の日本の青少年が、東京から中國の天津、北京、大連などの都市を訪れる旅に出発した。參加者は港に見送りに來た家族、友人が投げたテープを友情のシンボルとして中國までたずさえて行った。