南京市人民代表大會(huì)の朱成山代表は6日「大陸と臺(tái)灣の関係部門は、南京大虐殺の歴史研究で協(xié)力を強(qiáng)化すべきだ」と強(qiáng)調(diào)した。

これは朱成山代表が、南京市で行われた海峽両岸協(xié)力発展フォーラムの席上述べたものである。

南京大虐殺遭難者記念館の館長(zhǎng)を務(wù)める朱成山代表は「南京大虐殺は、南京市民と、武器を捨てた兵士合わせて30萬(wàn)人を死亡させた人類史上殘酷極まりない悲劇である。日本の右翼勢(shì)力がこの大虐殺を否定しようとしているが、両岸の人民は力を合わせてこの歴史を研究する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。

「CRI」より2005/07/07