「南水北調」（南部の水を北部に引くプロジェクト）工事の一つ、漕河という川に掛けられる水路橋がこのほど著工した。これは中國最大の水路橋となっている。
この工事現場は北京の南にある河北省の満城県にあり、投資総額は8億72千萬元にのばる。この工事の著工は、2007年に北京への導水の実現に重要な意義を持つとされている。
「CRI」より2005年6月14日
