中國の王光亜國連大使は7日、ニューヨークで、「関係方面はいずれも、6カ國協(xié)議が朝鮮半島の核問題を解決する最適な方式だと見ており、これからの數(shù)週內(nèi)に北京で6カ國協(xié)議を再開するよう希望する」と述べた。
王光亜大使は、「中國は、アメリカと韓國の高官が6日再びニューヨークで會(huì)合を行ったことを歓迎し、しかも、朝鮮の核問題についての新ラウンドの協(xié)議が一日も早く北京で行うよう希望する。中國を含む関係方面はいずれも、6カ國協(xié)議が朝鮮の核問題を解決する最適な方式だと見ており、一日も早く協(xié)議の再開ができるように努力している」と述べた。
王光亜大使は、「去年の6月から今まで、6カ國協(xié)議はすでに1年間も中斷された。従って、各方面は協(xié)議再開の具體的な期日について協(xié)議する」と指摘した。
「CRI」より2005/06/08
