日本の與黨自民黨の與謝野馨政調(diào)會(huì)長(zhǎng)は29日、テレビ朝日の討論番組で、「靖國(guó)は、純粋な內(nèi)政問(wèn)題とは違う」と強(qiáng)調(diào)した。
與謝野馨政調(diào)會(huì)長(zhǎng)は、その際、日本の小泉首相の靖國(guó)參拝への非難を日本の內(nèi)政への干渉とすることに異議を唱え、日中間に存在する問(wèn)題を現(xiàn)実的に解決するには、雙方がいずれも譲歩する必要性を強(qiáng)調(diào)した後、A級(jí)戦犯の靖國(guó)神社からの分祀は、靖國(guó)參拝問(wèn)題解決策としては「正しい」との見(jiàn)解を表明した。
同じ日、自民黨の中川國(guó)會(huì)対策委員長(zhǎng)は、フジテレビの番組に出演した際、「A級(jí)戦犯のご遺族と神社側(cè)が話し合い、戦後60年の賢明な判斷として分祀という形でやった方がいい」としている。
「CRI」より2005/05/31
