福建代表団は3月8日、人民大會(huì)堂福建ホールで『反國(guó)家分裂法(草案)』を?qū)徸hした。全人代華僑委員會(huì)副主任委員の王建雙代表は、「臺(tái)灣同胞はわれわれの血を分けた兄弟であり、『反國(guó)家分裂法』の制定は全國(guó)人民の願(yuàn)いと合致したものである」と語(yǔ)った。
福建省は臺(tái)灣と特殊な地理的位置でのつながりがある。廈門（アモイ）市共産黨委員會(huì)副書記、市長(zhǎng)の張昌平代表は、「多くの臺(tái)灣同胞は私に、自分たちは『反國(guó)家分裂法』の制定に関心を寄せ、それを理解するものであると語(yǔ)った。昨年、『臺(tái)灣獨(dú)立』を企む分裂勢(shì)力が日増しにたけり狂っているにもかかわらず、臺(tái)灣と廈門との間の諸分野における交流とお付き合いがかえってめざましい発展をとげた。廈門への臺(tái)灣業(yè)者の投資は32.8％増となり、累計(jì)43億ドルを上回ることになった。経済貿(mào)易面の協(xié)力が緊密になればなるほど、みんなは安定を期待し、分裂に反対するようになるものである」と語(yǔ)った。福建省共産黨委員會(huì)書記、省人代常務(wù)委主任の盧展工代表は、「われわれはこの法律草案の深い意味を真剣に理解するように努め、海峽西岸の経済區(qū)の建設(shè)を推し進(jìn)め、祖國(guó)統(tǒng)一の大業(yè)のために責(zé)任を盡くし、貢獻(xiàn)をしなければならない」と語(yǔ)った。
「チャイナネット」2005年3月11日
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