溫家寶総理は、５日夜インドネシアのジャカルタでインドネシアのスシロ大統(tǒng)領(lǐng)、モルディブのガユーム大統(tǒng)領(lǐng)、タイの特使であるスラキアット外相、スリランカの特使であるカディルガマール外相などの被災(zāi)國(guó)の指導(dǎo)者とそれぞれ會(huì)見(jiàn)した。

溫家寶総理の今度の主な目的は、６日行う予定のASEAN?東南アジア諸國(guó)連合被災(zāi)國(guó)支援緊急首脳會(huì)議に出席することである。會(huì)見(jiàn)では、溫家寶総理は中國(guó)政府と人民を代表してひどい災(zāi)難に見(jiàn)舞われた國(guó)と國(guó)民に慰問(wèn)の意を表し、遭難者を哀悼した。溫家寶総理は、「中國(guó)は豊かではないにもかかわらず、中國(guó)の援助は私心のないもので、行った承諾が必ず履行する。中國(guó)側(cè)は、被災(zāi)國(guó)の需要に応じて、力の及ぶ範(fàn)囲で引き続き支持を提供する」と強(qiáng)調(diào)した。

これら國(guó)々の指導(dǎo)者たちは、それぞれ中國(guó)政府と人民の援助と支持を感謝した。

同日、溫家寶総理は、韓國(guó)の首相と會(huì)見(jiàn)し、両國(guó)政府の協(xié)力強(qiáng)化や、救援活動(dòng)での密接な協(xié)力について話し合った。

CRIより　2005年1月6日