広東省の珠江総合整備関係筋によると、今年９月30日までのところ、広東省はあわせて59カ所の生活汚水処理場を完成し、一日あたり汚水処理能力は508.3萬?に達(dá)し、処理総量で全國一位となった。
「汚染する者が処理費用を支払う」原則と「汚水処理場の建設(shè)は３年繰り上げて汚水処理費用の徴収が認(rèn)められる」という政策に恵まれ、汚水処理場の運営が確実に保障され、汚水処理事業(yè)の市場化と産業(yè)化にとって有利な條件を作り出している。珠海、仏山、東莞、江門などの市はBOTやTOTなどの方式で外國や民間からの投資を?qū)毪筏茮A水処理場の建設(shè)と運営に當(dāng)て、起業(yè)の歩みを速めている。
しかし、今年広東省では、８カ所の汚水処理場を新規(guī)建設(shè)したが、汚水処理率はまだ理想的とは言えない。汚水処理場の建設(shè)に多少の問題が存在し、発展のアンバランスやパイプラインネットワーク付設(shè)施設(shè)が充実していないなどが主な點である。同省東西両側(cè)の地域の汚水処理率はまだ低く、汕尾、掲陽、雲(yún)浮などではまだ汚水処理場が建設(shè)されていない。
「チャイナネット」2004/11/12
