國家林業(yè)局の李育材副局長は３月30日北京で、今年、耕地を森林に戻したり、荒山で植樹したりする面積は合わせて400萬ヘクタールに達(dá)すると発表した。そして國家林業(yè)局は當(dāng)日、この目標(biāo)実現(xiàn)を確保するため、関係の省や自治區(qū)の政府とこの計(jì)畫の実施責(zé)任書に調(diào)印している。
李育材副局長はその際、「今年、中國は生態(tài)環(huán)境の保護(hù)が最も必要な區(qū)域、または生態(tài)的災(zāi)害が最もひどかった地區(qū)で、耕地を森林に戻すプロジェクトを優(yōu)先的に進(jìn)め、同時(shí)に、植樹造林の成功率を確保するため、これまでの成果を更に強(qiáng)固なものにしていく。また、このプロジェクトの順調(diào)な実施確保のため、農(nóng)民に食糧や生活手當(dāng)てを定期的に提供していく」と述べた。
李育材副局長は更に、農(nóng)地の保護(hù)政策を真剣に実施し、食糧生産に適している農(nóng)地を森林に戻すことを禁じるよう各地政府に指示している。
「CRI」より2004/03/31
