３月２日17時(shí)現(xiàn)在、第10期全國政治協(xié)商會(huì)議（政協(xié)）第２回會(huì)議が受理した提案は343件にのぼった。関係者は「これらの提案は焦點(diǎn)が集中しており、新しい意義が見て取れる」と話している。現(xiàn)場で統(tǒng)計(jì)した提案の類別と件數(shù)から見ると、経済分野が依然として政協(xié)委員が関心を寄せる重點(diǎn)であり、社會(huì)保障面の提案がそれに次ぎ、教育や醫(yī)療?衛(wèi)生関連の提案も相當(dāng)の比重を占めた。政協(xié)提案グループの戴建傑氏は「委員たちの提案はまさに庶民の言いたい事を反映しており、一部委員の提案が非常に仔細(xì)であるのは、長い時(shí)間をかけて調(diào)査?研究した結(jié)果だ」と強(qiáng)調(diào)した。

政府が「人を本とする」執(zhí)政方針を提起したことで、2003年には「民生」が國を挙げての関心事となった。今期の政協(xié)が受理した提案でも、相當(dāng)部分が民衆(zhòng)に関係する社會(huì)保障問題だ。都市の農(nóng)民労働者、一時(shí)帰休者などが直面している困難は一貫して政府、庶民、メディアが関心を寄せてきた焦點(diǎn)である。これについて各委員は獨(dú)自の見解を持っており、王萍委員は「都市の非正規(guī)就業(yè)に政策的保障を提供することに関する提言」を提出した。

溫家寶総理は「三農(nóng)」（農(nóng)業(yè)?農(nóng)村?農(nóng)民）問題が今期政府の最優(yōu)先の任務(wù)であり、政府の政策の政治的決定の論議に參與することが政協(xié)委員の職責(zé)だ、と語ったことがある。童石軍委員は提案で農(nóng)業(yè)リスク回避メカニズムを確立し、「三農(nóng)」問題を解決することに関する獨(dú)自の構(gòu)想を提起した。

マクロからミクロ、都市部から農(nóng)村部、政治文明から人的資質(zhì)に至るまで、政協(xié)委員が反映した市民の聲は社會(huì)発展の様々な面に言及している。「２つの大會(huì)」開催の前日、農(nóng)民の耕地が占拠された問題が社會(huì)に幅広い議論を巻き起こしたが、九三學(xué)社中央は今年、「土地を失った農(nóng)民の生活保障問題を早急に解決するための提言」を提出し、郭松海委員は「土地の審査?認(rèn)可権限の監(jiān)督を強(qiáng)化する提言案」を提出しており、両氏とも政協(xié)委員としての角度から社會(huì)や経済問題に心を砕いている。

「公民の私有財(cái)産が侵害されないよう保障する」や「公民の人権を保障する」など第４回憲法改正の內(nèi)容も內(nèi)外の各界から関心が寄せられている。これについても政協(xié)委員は自らの見解を表明しており、郭松海委員は『住宅法』を早急に制定して公民の居住権利を確実に保障することを提案した。

「チャイナネット」2004年3月4日