外交部の章啓月報(bào)道官は24日の記者會(huì)見で、朝鮮核問題をめぐる6カ國(guó)協(xié)議について質(zhì)問を受けた。

―― 今回の6カ國(guó)協(xié)議で問題が解決されなかった場(chǎng)合、6カ國(guó)協(xié)議は引き続き行われるのか？

第2回6カ國(guó)協(xié)議は、朝鮮半島の核問題を平和的に解決するための新たなスタート地點(diǎn)だ。この対話枠組みの継続は各國(guó)の利益に合致し、関連する問題の解決を促すことができる。われわれは6カ國(guó)協(xié)議の枠組みが継続されることを希望する。協(xié)議の具體的構(gòu)造については、各國(guó)がさまざまな建設(shè)的提案を行っている。今回の6カ國(guó)協(xié)議でこの問題について広範(fàn)な話し合いが行われ、一定の共通認(rèn)識(shí)が得られることを希望する。

「人民網(wǎng)日本語版」2004年2月25日